フィンジアは効かない!?効果の真実と副作用を詳しく解説

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フィンジアは、今注目されている発毛成分「ピディオキシジル」と「キャピキシル」が含まれた男女兼用の育毛剤です。ピディオキシジルは、その分子構造がミノキシジルに近いことから、同様の効果が期待されている育毛成分です。

また、キャピキシルは、脱毛ホルモンを生成する5αリダクターゼの働きを抑制することで、抜け毛を防ぐ効果が期待される成分です。

そんなフィンジアの効果についてより具体的にご紹介致します。また、気になる副作用についても解説しておりますのでご覧ください。
育毛剤「フィンジア」を購入して実際に使用してみた

副作用

塗布する育毛剤や、服用するサプリメントで心配になるのがやはり副作用です。フィンジアも頭皮に塗布する育毛剤ですので、痒み・腫れなど肌トラブルを起こさないか、また、さらに脱毛しないか気になるところです。
そこで、フィンジアの副作用についてご説明をいたしますね。

フィンジアには、今注目されている発毛成分「ピディオキシジル」と「キャピキシル」が含まれています。

この発毛成分「ピディオキシジル」は、その分子構造がミノキシジルに近いことから、ミノキシジルと同様の効果が期待されています。

ちなみに、ミノキシジルとは、水谷豊さんがテレビCMをしている医薬品の育毛剤「リアップ」に含まれている発毛成分です。ですので、ミノキシジルは国からもその効果が認められた育毛成分ということなんです。そのミノキシジルに似ていることからピディオキシジルが、発毛に期待されているんです。

ピディオキシジルは、冒頭で説明したとおりミノキシジルと構造が非常に似ています。ただ、このミノキシジルには、副作用があることが分かっています。また、頭皮への吸収効率が悪いこともあげられます。それらの欠点を改善した成分として近年注目をされているのがこのピディオキシジルなんです。

ピディオキシジルは、スカルプDボーテの眉毛美容液などにも配合されており、体の部分でも特に皮膚が薄い部分に使用されています。また、目の粘膜にもつながる非常にデリケートな部分にも使用されていることから副作用の心配が少ないことが伺えます。

一方のキャピキシルは、「アカツメクサエキス」と「アセチルテトラペプチド3」で構成されています。このアカツメクサエキスは、ハーブの一種で女性ホルモンとよく似た働きをする、イソフラボンという成分が含まれています。このイソフラボンには、薄毛・抜け毛の原因に関係している、5αリダクターゼの抑制効果があります。ご存知のとおり大豆にもイソフラボンが多く含まれていて、日本人なら食べた方が無いほど愛食されています。また、アセチルテトラペプチド3もアミノ酸からできた細胞修復能力を持った成分です。なので、頭皮に塗布しても問題はありません。

キャピキシルを開発したカナダの製薬会社「LUCAS MEYER COSMETICS社」もこのとおり副作用が無いと言っています。

キャピキシルを開発したカナダの製薬会社「LUCAS MEYER COSMETICS社」が副作用が無いと公表している文献

上の画像の赤い下線を抜粋し日本語に翻訳するとこのようになります。

Clinical tests demonstrate its effectiveness in increasing the hair density by 46% in addition to being more effective on hair growth than the reference product on the market and without causing side effects.

臨床試験は、市場の標準製品よりも副作用を引き起こすことなく、毛髪の成長に対してより効果的で、かつ、毛髪密度を46%も増加させることを実証しています。
出典元:http://www.lucasmeyercosmetics.com.

そのほかに気になる成分「カプサイシン」が含まれています。このカプサイシンは唐辛子やハバネロなどに含まれている辛味成分で、食べると体が熱くなったり発汗があらわれたりします。日本では1日の摂取量の上限は決められていませんが農林水産省のホームページではカプサイシンについての健康影響が記載されています。

また、ドイツ連邦リスク評価研究所が公表しているリスク評価では、胃の細胞に影響を与えない量は8.3 mg/kgとしています。成人男性70kgであれば581mgです。フィンジアに含まれるカプサイシンはどの程度配合されているか公表されていませんがこれだけの量を配合しているとヒリヒリして使えるものではありません。ですので頭皮に影響を与えないごくわずかな量しか配合されていないことが推測されます。
出典元:http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/capsaicin/syousai/

そのほかにも、センブリエキス・ビワ葉・フユボダイジュ花・フユボダイジュ花・ボタン(牡丹)・パンテノール・褐藻(かっそう)・グリチルリチン酸2K・キハダ樹皮・ヒオウギ・ヒキオコシも含まれていますが植物由来の成分であったり、シャンプーや育毛剤・化粧品でも使用されている成分なので安全性が高いといえます。

効かないのは嘘!

フィンジアには、冒頭でご説明をした今注目の発毛成分「ピディオキシジル」と「キャピキシル」が含まれています。しかも!男性だけではなく、女性のFAGA(女性男性型脱毛症)にも効果があります。これらの成分が発毛に効かないというのは嘘であるということを臨床実験の文献からご紹介を致します。もちろん、効果は個人差がありますので全員に効くことではありません。

どのくらい効果があるか、ピディオキシジルからご説明致しますね。

繰り返しになりますが、ピディオキシジルは、その分子構造がミノキシジルに近いことから、同様の効果が期待されている育毛成分です。ちなみに、ミノキシジルとは、発毛や育毛を促進する成分です。もともとは、血管を拡張する薬でしたが高い発毛効果が見られるため頭髪用に再研究されて誕生しました。医薬品として直接的な発毛効果が認められています。水谷豊さんがテレビCMしている育毛剤「リアップ」にミノキシジルが使用されています。

こちらがミノキシジルとピディオキシジルの分子構造です。たいへんよく似ています。赤い丸で囲んだところだけが違います。

ミノキシジルとピディオキシジルの分子構造を酷似している

ただし、ピディオキシジルはミノキシジルと違って、医薬品・医薬部外品のどちらでもありません。だからといって効果がないかというとそうではありません。というのも毛包細胞を活性化させてヘアサイクルを整える効果があると言われているからです。

こちらはインドのKumar Organic Products Ltdという会社がピディオキシジルの実験をした文献の一部です。そこには、毛包細胞を回復させて、髪を成長させる働きがあると示されています。

KOPYRROL recovers weak follicle cells by supplying the nutrition which hair needed for growth and increase the growth of hair and increases the volume of hair in the growth stage by working on the deep structure of the roots. Through the bloodstream, KOPYRROL works at the level of the hair root, which is responsible for a healthy scalp and beautiful hair.

日本語に翻訳すると、
ピディオキシジルは、成長に必要な栄養を摂取することによって弱い毛包細胞を回復させ、また、毛根に働きかけることで、髪の成長とボリュームを増します。また、ピディオキシジルは、血流を介して健康な頭皮と美しい髪の毛を作る毛根に作用します。
※毛包細胞とは、毛本体・毛乳頭・毛母細胞などの構造をまとめた総称です。
※https://www.slideshare.net/Kumarorganicproducts/kopyrrol-pyrrolidinyl-diaminopyrimidine-oxideから引用

日本名 ピディオキシジル
正式名称 ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド
INCI Name Pyrrolidinyl diamino pyrimidine Oxide
商標名 Kopyrrol


また、マウスを用いた実験では、ミノキシジルよりピディオキシジルの方が毛が増えたという結果も出ています。

ミノキシジルとピディオキシジルをマウスを用いて実験した結果ではミノキシジルよりピディオキシジルの方が毛が増えたという結果がでた。

一方のキャピキシルは、カナダの製薬会社、「LUCAS MEYER COSMETICS社」が開発した発毛成分で、 天然成分に由来した成分です。アセチルテトラペプチド3とアカツメクサ花エキスが組み合わさったものです。このキャピキシルは、脱毛ホルモンを生成する5αリダクターゼの働きを抑制することで、抜け毛を防ぎます。また、髪の元となる毛母細胞を活発化させる効果があるため発毛促進の働きもあります。

こちらがミノキシジルとキャピキシルの育毛効果を比較した実験のグラフです。キャピキシルがミノキシジルの3倍の育毛効果があるのが分かります。

キャピキシルとミノキシジルの育毛効果の実験をしたグラフ
※http://www.hatumou-life.com/wp-content/uploads/capixyl_kanzen.pdfより引用

そのほかにも、センブリエキス・ビワ葉・フユボダイジュ花など植物由来の育毛成分や美容成分が含まれています。それらの成分とその詳細な効果についてはこちらをご覧ください。

以上のことからフィンジアは、育毛効果がある発毛剤であることが分かります。

最安値

フィンジアの価格とお得な購入方法をまとめましたのでご紹介致します。楽天市場では、販売されていますが、12,760円(税込)と公式サイトより3,700円以上も値段が高いです(^^; また、アマゾンでも販売されていますが、公式サイトと違って「30日間全額返金保証」が付いていません。しかも!アマゾンには転売品や模造品が多いので本物を購入するには公式サイトがオススメです。

公式サイトからの購入には、単品、または定期購入でフィンジアを購入することができます。それらの価格や送料・1本あたりの価格をまとめましたのでご覧ください。

購入方法 オススメ度 価格 送料 1本あたりの価格
単品購入  12,800円 640円 12,800円
定期購入(1本)  9,980円 無料 9,980円
定期購入(3ヶ月毎3本お届け)  26,900円 無料 8,967円
3本まとめ買い  34,800円 無料 11,600円

※上記価格はすべて税込価格です。
※解約条件はありません。1回でも解約ができます。
※30日間全額返金保証が付いています。

お勧めは、3ヶ月毎3本お届けの定期購入です。なぜなら、1本あたり8,967円(税込)と最安値で購入することができるからです。また、髪にはヘアサイクルという髪の寿命があります。そのヘアサイクルは2年~6年で、成長期・退行期(2~3週間)・休止期(数ヶ月)という非常に長いサイクルを繰り返します。10万本ある髪の1割にあたる1万本が生え変わりを待っている休止期にあると言われています。休止期は3,4ヶ月あると言われているので、どんなに良い育毛剤やサプリメントでも効果を実感するのに時間がかかってしまうんです。

定期購入という形にはなりますが、一般的な定期購入と異なり、継続条件がないので、たった1回だけでも解約でき、初めての方のお試しとしても好評です。定期購入というと、解約が大変だったり面倒だったり、電話番号が分からなかったりで、購入するのをためらう方も、いらっしゃるようです。フィンジアの定期購入の解約方法は、電話(0120-858-222)ひとつで簡単にできるので、安心して購入できます。

また、「30日間全額返金保証」が付いているので、万が一、頭皮や髪に合わなかった場合でも全額が返金されるので安心して購入することができます。
※3本セットをご購入のお客様は2本目を開封した時点で適用外となりますのでご注意下さいませ。

返品先と連絡先をまとめましたのでご覧ください。

住所 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-11-25 新栄ビル4F
会社名 株式会社ユーピーエス フィンジア事業部
電話番号 0120-858-222

 

お支払い方法には、クレジットカード・代金引換・NP後払いWIZの3つの支払い方法があります。すべての支払い方法の手数料は無料です。NP後払いWIZは、全国のコンビニ・銀行・郵便局・LINE Payで支払うことができるのでとても便利です。

NP後払いWIZ

 

誰にも気づかれないプライバシー保護配送

公式サイトで購入すると中身が分からないプライバシー保護配送で送られてきます。

誰にも気づかれないプライバシー保護配送

デリケートなお悩みに対する商品なので家族や奥様・彼女には分からないように配送されるので安心です。

送付伝票の商品名は無記名でお送りしますので家族や奥様・彼女に気付かれる心配はありません。また、お届けする箱には商品名やブランド名の記載が入っていないものでお届けします。

 

口コミ・評価

フィンジアをご使用された方々の実際の口コミと評判をご紹介致します。

まずは、悪い口コミ・評価からご覧ください。

何の変化もない
発毛成分「ピディオキシジル」と「キャピキシル」が配合されているので期待して買ったのですが、1本使い終わっても気になっていた薄毛の部分には何の変化もありません。やはりこう言う物に期待する事自体が間違いなのでしょうか。

効果があらわれるのに個人差がありますが、数ヶ月継続使用されることをオススメ致します。というのも、あの「リアップ リジェンヌ」も6ヶ月の継続使用を勧めおります。また、髪にはヘアサイクルといって2~6年で、成長期・退行期・休止期と非常に長いサイクルを繰り返します。髪の生え変わりを待っている休止期は3,4ヶ月あると言われておりますのでどんなに優れた育毛剤でも効果が分かるまで数ヶ月かかるようです。さらに!髪は1日に0.3~0.5ミリ、1カ月で約1.2センチしか伸びません。ですので、1ヶ月だと発毛の結果がハッキリと分からないことがありますので継続して使用されることをお勧め致します。

何プッシュ使用するのか分からない

使い始めてまだ2週間しか経っておりませんが効果の方は感じていません。使用量が適量としか示されておらず、具体的に何プッシュ使用するのかを示されているともっと良いと思います。ニオイも強くないので、もう少し使い続けて効果を感じたいと思います。

フィンジアは50mlで約1ヶ月分です。ですので、1日あたり1.6mlとなります。小さじ1杯が5mlなので、その3分の1が、1.6mlです。1日あたりの使用量は、約小さじ3分の1になります。また、香水などの1プッシュでは0.13ml~0.15mlが多いようです。あの小林製薬の「のどぬーるスプレー」で、約0.1mlです。ですので、フィンジアの場合だと、1日あたり、10プッシュから16プッシュというところだと思います。

値段が高い

父にしプレゼントのため購入をしました。私から見て変化は分かりませんが、本人曰くコシが出てきたと喜んでいます。 量も少なくかなり値が張るので、まとめ買いも難しく毎回一本ずつの注文です。 とは言え、べたつき、かゆみなどの変な使用感も無く、本人が気分良く使っているのでもうしばらくリピートしそうです。

高いかも知れませんが、3ヶ月毎3本のお届けの定期購入がお安く購入することができるのでお勧めです。1本あたり8,967円で購入することができます。しかも!送料無料で30日間全額返金保証も付いています。さらに!解約条件がありませんので、1回購入しただけでも解約をすることができます(^^♪

 

一方で、フィンジアに満足をされている方もおられます。

使用感は良い(^^♪

まだひと月しか経ってないので効果のほどは分かりませんが、嫌な匂いもべたつきもないので使用感は悪くないです。このまま継続して使用したいです。

効果を実感
使い始めてやや髪が復活した気がして、一時別の商品にしたらまた薄くなり、そこでまた使い始めたら復活したので、私には効いている気がします。

頭頂部にボリュームが出た
義理の弟が昨年の夏から使い始めて、頭頂部に少しボリュームが出ています。散髪をせずに、伸ばしながらだとより効果的だそうです。これだけの成分が配合されているので、期待値は大きいかと思います。

 

効果的な使い方

フィンジアのより効果的な使い方

フィンジアをより効果的に使う5つのポイントを紹介致します。
 朝と夜の1日2回使用する
 洗髪後の綺麗な頭皮に塗布する
 乾いた髪に塗布する
 布後に頭皮を優しくマッサージ
 毎日欠かさず継続して使用する

フィンジアなど多くの育毛剤は、朝と夜の1日2回の使用をメーカーが推奨していることが多いです。夜の使用は特にお勧めです。というのも、就眠後30分から1時間後に表れる徐波睡眠の時に成長ホルモンが多く分泌されるからです。ですので成長ホルモンが多く分泌される就眠時に合わせて塗布するのがもっとも効果的なんです。

塗布する時は、洗髪後の綺麗な髪・頭皮のときに塗布しましょう。ホコリ・フケ・脂が付着しているとせっかくの育毛成分が邪魔されて十分に頭皮に浸透しなかったり、雑菌と混ざって効果がなくなる場合もあります。また、洗髪後の髪や頭皮が乾いた状態に塗布するのがお勧めです。なぜなら、濡れた状態だと育毛・栄養成分が薄まってしまうこともあるからです。それに、ドライヤー後の頭皮は乾燥しています。顔のシワを保湿するように、頭皮も乾燥から守ってあげましょう。

塗布したらマッサージをお忘れなく(^^♪ マッサージをすることでさらに頭皮の血行が促進され、フィンジアの浸透が良くなります。このとき、爪を立てないことがポイントです。指の腹で優しくマッサージをしましょう。

これらを毎日欠かさず継続することが大切です。最低3ヶ月がオススメ! なぜなら、髪にはヘアサイクルといって髪の寿命があるからです。そのヘアサイクルは、4~6年で、成長期・退行期(2~3週間)・休止期(数カ月)と非常に長いサイクルを繰り返します。10万本ある髪の1割にあたる1万本が休止期にあると言われています。休止期は数カ月あると言われているので、どんなに良い育毛剤でも効果には時間がかかってしまうんです。

 

こんな人にオススメ

フィンジアはこんな人にオススメ

フィンジアは髪でお悩みのこんな人にオススメです。
 このまま薄くなるのが怖い
 髪の毛が薄くなってきた
 ボリュームが無い
 分け目やおでこ・つむじが目立つ
 他人の視線が気になる
 植物由来の育毛剤を使いたい
 誰にも知られず購入したい
 今までいろんな育毛剤を使用したが効果が無かった

フィンジアは、医薬品の育毛成分ミノキシジルと同様の効果が期待される「ピディオキシジル」と、脱毛ホルモンの生成を抑制する「キャピキシル」が含まれているから抜け毛・薄毛で悩む方にオススメです。しかも!ミノキシジルと違って副作用が無いため安心して使用をすることができます。さらに!キャピキシルがミノキシジルの3倍の育毛効果があるのが実験で立証されています。

そのほかにも、頭皮の血流を改善する効果があるセンブリエキスや、育毛作用・白髪抑制作用があるこビワ葉・フユボダイジュ花など植物由来の育毛成分や美容成分が含まれているので育毛が期待できるんです。また、髪の毛というデリケートな商品なので、家族や奥様・彼女には分からないように、お届けする箱や送付伝票には商品名・ブランド名の記載がありません。ですので、誰にも知られず購入することができます。

 

まとめ

フィンジアは、医薬品の育毛成分ミノキシジルと同様の効果が期待される「ピディオキシジル」と、脱毛ホルモンの生成を抑制する「キャピキシル」が含まれているから抜け毛・薄毛で悩む方にオススメです。しかも!ミノキシジルと違って副作用が無いため安心して使用をすることができます。さらに!キャピキシルがミノキシジルの3倍の育毛効果があるのが実験で立証されています。

そのほかにも、頭皮の血流を改善する効果があるセンブリエキスや、育毛作用・白髪抑制作用があるこビワ葉・フユボダイジュ花など植物由来の育毛成分や美容成分が含まれているので育毛が期待できるんです。また、髪の毛というデリケートな商品なので、家族や奥様・彼女には分からないように、お届けする箱や送付伝票には商品名・ブランド名の記載がありません。ですので、誰にも知られず購入することができます。

フィンジアを購入するには、公式サイトがお勧めです。なぜなら、楽天市場より3,700円以上も安く購入することができるからです。ちなみに、アマゾンでは販売されていません。なかでも、3ヶ月毎3本お届けがオススメ。1本あたりの価格が8,967円(税込)と大変お得です。定期購入という形にはなりますが、一般的な定期購入と異なり、継続条件がないので、たった1回だけでも解約でき、初めての方のお試しとしても好評です。

 

 

 

成分名 作用・効果

カプサイシン

カプサイシン

唐辛子の辛みの素となっている成分です。江戸時代には漢方薬として重宝されていました。このカプサイシンは、代謝をよくして体を温める効果があります。そのため、体が温められると血管が拡張し血行促進につながります。

センブリエキス

センブリエキス

センブリと言う植物から抽出された植物由来の成分で生薬としても古くから利用されています。頭皮の血流を改善する効果があることから頭皮に栄養を届けやすくなり育毛効果が期待できる成分です。

ビワ葉

ビワ葉

ビワ葉エキスは、バラ科植物ビワの葉から抽出して得られるエキスです。ビワの名は、葉の形が楽器の琵琶に似ていることから付けられました。漢方では、止咳・止嘔に用いられています。高い抗炎症作用と抗菌作用があるほか色素沈着抑制作用・育毛作用・白髪抑制作用があることが分かっています。また、アレルギー性がほとんどないと考えられています。

フユボダイジュ花

フユボダイジュ花

フユボダイジュ花エキスはヨーロッパから中央アジアに分布しているシナノキの花から抽出されたエキスです。フユボダイジュ花エキスには、タンニン、フラボノイドが多く含まれ保湿・抗菌・抗炎症・収れん・血行促進・アンチエイジング効果が高く、育毛にも期待がもてる天然成分です。

ボタン(牡丹)

ボタン(牡丹)

ボタン科植物ボタンの根皮から抽出して得られるエキスでペオノール・ペオノリット・ペオノサイト・アラントインなどが多く含まれています。抗炎・抗菌・抗酸化作用のほか、血行を促進したり、保湿・肌のバリア改善作用があります。

パンテノール

パンテノール

パンテノールはプロビタミンB5のことで、体内でパントテン酸(ビタミンB5)に変化します。肌の保湿や皮膚細胞を活性化させるアンチエイジング効果があります。そのため、化粧品の含有成分として使われることが多い成分です。医薬品成分なので、化粧品に使用する場合は配合上限があります。また、刺激性や毒性・アレルギーもほとんどない安全性の高い成分です。

褐藻(かっそう)

褐藻(かっそう)

褐藻(かっそう)とは、ワカメやコンブ、モズクなどの褐藻類から得られるエキスです。ワカメのヌルヌルとした粘りにはアルギン酸(アルギン酸Na)という成分が含まれています。シャンプーや化粧品などにはネバリを出すために使われたりします。水分を保湿する働きがありハリのある弾力を与える働きがあります。また、褐藻類のアカモクは、新陳代謝を活発にするミネラルはワカメよりも豊富に含まれています。そのほか、フコイダン・フコキサンチン・食物繊維・ポリフェノールなどが含まれています。また、ヒアルロン酸を分解し肌のハリや保湿力を低下させる要因となるヒアルロニダーゼの活性を抑制する作用もあることが分かっています。

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kは、漢方の原料としても知られる甘草(カンゾウ)から抽出した天然の成分です。グリチルリチン酸ジカリウムは抗アレルギー薬、風邪薬などに広く用いられています。頭皮への刺激も少なく、殺菌作用や抗炎症作用があることがわかっています。頭皮の表面だけではなく、奥まで浸透していくことが可能な成分であり頭皮や毛根に働きかけ根本からケアをしてくれます。

キハダ樹皮

キハダ樹皮

ミカン科植物キハダの周皮を除いた樹皮から抽出して得られるエキスです。ベルベリン・パルマチン・フラボノイドが含まれていて、抗菌・抗炎症作用があります。また、セラミド合成促進による保湿・バリア改善作用が期待される成分です。

ヒオウギ

ヒオウギ

 

ヒオウギエキスの主要成分はイソフラボンです。イソフラボンは、女性らしいラインの身体や美しいお肌や髪を作るために欠かせない女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きを持つことが知られています。女性ホルモンの乱れは、女性の薄毛や脱毛にも大きな影響を与えます。例えば「分娩後脱毛症」は、妊娠・出産に伴い急激な女性ホルモン(エストロゲン)の増減が影響して引き起こされます。また更年期には女性ホルモンが低下し、相対的に脱毛を促す男性ホルモンが優位になることで薄毛が目立ってくることもあります。ヒオウギエキスのイソフラボンは、このような女性ホルモンの不足分をカバーし、男性ホルモンを中和することでホルモンバランスを整え脱毛を防ぐ効果が期待できます。また女性ホルモンに似た作用があり、ヒアルロン酸やコラーゲンの働きを促進し、うるおいのある頭皮環境を整え毛髪を生み出す毛母細胞を活性化させます。

ヒキオコシ

ヒキオコシ

ヒキオコシは、山野に自生する多年草の1種でジテルペノイドという成分が含まれています。抗菌・抗炎・抗酸化作用などの働きがあります。そのほかにも、ビタミン・ミネラル・食物繊維なども豊富に含まれていて、紫外線防止・シミ・毛穴の開き・ニキビ・くま・くすみなどにも効果があると言われています。

フィンジアの全成分
エタノール、水、BG、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(ピディオキシジル)、アセチルテトラペプチド3(キャピキシル)、アカツメクサ花エキス(キャピキシル)、パンテノール、センブリエキス、ビワ葉エキス、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、トウガラシ果実エキス、ボタンエキス、フユボダイジュ花エキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、ヒオウギエキス、キハダ樹皮エキス、メントール、グリセリン、クエン酸Na、クエン酸、デキストラン、PEG40-水添ヒマシ油、ラウラミンオキシド、フェノキシエタノール
内容量 50ml(約1ヶ月分)