デルメッド ヘアエッセンスは、女性特有の薄毛FAGA(女性男性型脱毛症)の原因である女性ホルモンの減少から起こる抜け毛・薄毛に直接働きかける成分CTPが含まれた育毛剤です。そのほかにも植物由来の美容成分やエイジングケア成分が含まれています。
そこで、それらの成分が本当に抜け毛・薄毛に効果があるのか実際に使ってみたレビューや口コミをまとめましたのでご紹介致します。
「デルメッド ヘアエッセンス」のポイントは5つ!
・毛母細胞を直接活性化する成分CTPを配合した新しい育毛剤
・美容・エイジングケア・育毛成分が配合されている
・抜け毛・薄毛に効果がある
・初めての方は50%オフの2,160円(税込)で購入できる
・顧客満足度91%と多くの女性が満足している
デルメッド ヘアエッセンスはどんな育毛剤
デルメッド ヘアエッセンスの特徴・効果をご紹介する前に抜け毛・薄毛の原因についてちょっとだけお話しをさせて下さいね。
抜け毛・薄毛の原因はいろいろありますが、その中でも女性ホルモン(エストロゲン)の減少が抜け毛・薄毛に大きく関わっています。この女性ホルモンは20歳をピークに年々減少をしていきます。40歳後半から50歳にかけてはご覧のとおり急激に減少をします。
抜け毛・薄毛など髪の毛で悩まれている女性の多くは年齢が40代というのも事実。だから、女性ホルモンの減少が原因とも考えられるんです(^^;
この女性ホルモンが年齢とともに減少すると、「髪の毛を作れ」という指示を出す物質BMP((Bone Morphogenic Protein(骨形成因子))も減少することが分かっています。
ですので、指示役のBMPが指示を出せなくなっているので髪を新たに作り出せなくなり薄毛になるという訳なんです。
そのBMPの減少に着目し、BMPを多く生み出せるように毛母細胞を直接活性化する成分CTPを配合したのがこのデルメッド ヘアエッセンスなんです。
この育毛成分CTPは、三省製薬株式会社によって発見・開発された成分で、安全性も高いと言われています。
このデルメットも、三省製薬株式会社のオリジナルの化粧品ブランドで、その他にもシミ・シワをケアする化粧水や、ベースメイク・洗顔料・ボディケアまで幅広く研究・開発・製造・販売をしています。だから女性の肌や髪などのトラブル・悩みをどこよりも熟知しているので、効果が高い製品を作り出せるというわけなんです(^^♪
CTP以外にも、ホップ抽出液、マテ茶エキス、大麦発酵エキス・グリチルリチン酸ジカリウムなどの天然成分を含めて5種類の有効成分が入っています。ホップ抽出液は、発毛の促進と脱毛の抑制効果があると言われています。
デルメッド ヘアエッセンスの成分と効果はこのようになります。
効果 | 成分 | 評価 |
育毛成分 | 6-ベンジルアミノプリン・ホップ抽出液・オオムギ発酵エキス・dl-カンフル | |
エイジングケア成分 | マテ茶エキス | |
美容成分 | PG(プロピレングリコール)、POE硬化ヒマシ油 | |
殺菌成分 | グリチルリチン酸2K | |
防腐成分 | サリチル酸 | |
乳化成分 | PEG-8・親油型オレイン酸グリセリル・水酸化Na・POEオレイルエーテル |
※6-ベンジルアミノプリンはCTPのことです。
こちらが、デルメッド ヘアエッセンスの全成分です。
ここで特に知っておきたい成分が3つあります。それは、サリチル酸・PEG-8・PGです。
この3つの成分は旧指定成分という、体質によってアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす恐れのある成分として、厚生労働省に表示を義務付けられた成分です。
サリチル酸は、肌の雑菌の繁殖を防ぎ、角質を柔軟にする働きがあります。その為ニキビ化粧品やピーリング剤の成分として使用されています。ほかにも、医薬品・化粧品・食品などの防腐剤として使用されています。
また、PEG-8はポリエチレングリコールという合成ポリマーです。合成ポリマーの代表的なものにプラスチック・ナイロン・ポリエチレン・合成ゴムなどがあります。化粧品やシャンプーに配合される場合は乳化剤として利用されます。この合成ポリマーは、皮膜を作る力が非常に強いため、皮膚に膜を作って密閉してしまいます。育毛剤に配合された場合は、頭皮に膜を作って覆ってしまいます。そうなると皮膚に付着して身体を守っている良い菌が住みにくくなり増えなくなってしまうんです。この菌は紫外線や有害物質から人体を守っているので大切な働きをしているんです。また、合成ポリマーは、一度皮膚に付くとなかなか落とすのは難しいため強いクレンジングが必要となり肌トラブルの原因の一つにもなってしまいます。
PG(プロピレングリコール)は、酸化プロピレンから化学合成された保湿成分で無色透明の液体です。グリセリンよりサラッとした肌触りで水やアルコールに溶けやすい性質があります。保湿剤や抗菌剤として使用されています。そのため、化粧品や歯磨き粉、シャンプーのほか、食品添加物としても活躍しています。
どちらの成分も化粧品や歯磨き粉、シャンプーなどでよく使われている成分なので、そこまで心配はいらないかと思います。肌が炎症を起こすほど入っているわけでもありませんし、すぐに肌に害があるというわけではありません。過去にそれらの製品を使って合わなかった経験がない限りは、全く問題ないかと思います。